1992年モデルの1型(計算してみると今年で17年目、皆さんそろそろレストアの時期ですよっ!)でこの距離・・迷ったすえ腰上のオーバーホールを決定
長年の水などがヘッドボルトにかかりサビて緩まない!困った!(オーバーホールの依頼がある時は考えないといけないですね!)
2本折損&ねじ山粉砕4箇所  (右の画像に折れた2本のボルトが・・・)
ヘリサート加工のキリ粉が入るのでこの時点でフルオーバーホールへ変更・・・ (UPケースは折れたボルトのセンターに穴あけの為 加工屋さんへ)
17年の汚れが・・・汚い!
ヘリサート加工 組む準備・・リューターでバリ取り
クリアランスの測定!ちょっと気になったので、基準値内ですがメタル交換! 開けて良かったです!ガイドの折れ!
ダイナモ奥のベアリングのガタ!交換です。
音が出ているバイクもあったような・・・?
チェンジドラム&フォーク ギャが入りやすいように研磨!
やってしまいました。悪い癖が・・・ついつい、やちゃうんですよね・・(中古車なのでそのまま組む予定だったのに・・・)コンロッド&ピストン、バランス取り・・・・
この際いっときますか?バルブも研磨     ヘッド&シリンダーブラスト処理!
ついでに・・・?  ポート加工! シートカット!
外あたり加工はやっておりません!

ゼファー1100レストア&エンジンオーバーホール